bit.lyについて
2010.09.02
ここ数回のエントリーで意気込みは死ぬほど見せたと思うので、今回はちょっと実用的な話にします。

事業紹介にもありますが、
こんなちっぽけなベンチャー企業が、bit.lyという飛ぶ鳥を打ち落とす勢いの絶好調サービスを日本で取り扱うことになりました。ご存知のようにbit.lyは短縮URLサービスとして、グローバルに圧倒的なシェアを誇る、今となってはTwitterやFacebookといったマイクロブログの世界では欠かせないツールです。
皆様もきっと使ったこと、もしくはご覧になったことがありますよね。
アマゾンの商品ページ、
面白かったニュース記事、Youtube上の映像・・・URLを貼りつけてみたらやたらと長いので、140文字の字数制限の中では自分のコメントをあまり書き込むことができない。あるいはRTなんてしようと思ったら、書き込み可能な字数が更に無い。そこでbitlyへ飛んでリンクを短くする、あるいはTweetdeckなどのTwitterクライアント上で備え付け機能を使ってURLを短縮すると、bit.ly/◯◯◯◯という短いURLが生成され、めでたく自由にTwitterに自分のコメントを添えて発信。そう、あれのことです。

数多くの短縮URLサービスが存在していますが、bit.lyはその中でも80%近いシェアを誇る、他を寄せ付けないポジションを確立しています(これ、覚えておいてください:これからご紹介するお話の中でも最重要ポイントです)。またbit.lyは、TweetdeckやTweetmemeなどの多くのTwitter用のツールの中に、デフォルトの短縮URLサービスとして組み込まれています(これも大事です)。
我々はbit.lyの日本における総代理店として、日本のお客様にとってより使いやすいサービスとしてbit.lyを伸ばすべく努力をしていきます。また、企業向けのbit.ly Enterprise (bit.lyエンタープライズ)という、より機能やサービスの充実した、月額制の有料サービスも販売していきます。
ではそのbitly Enterpriseとは何か。大きなポイントとしては:
1. bit.ly/◯◯◯◯という一般的なリンクでは無く、ブランドを組み入れた短縮URLが生成されるようにする。日本語ドメインでのブランドURLを生成する事も可能です。
英語URL例: pep.si (ペプシ) nyti.ms (ニューヨークタイムズ) yhoo.it (ヤフー)
日本語URL例: おくりもの.jp
2. ブランドURLが、TwitterやFacebookというソーシャルメディア上でどのように広がっているかを把握できるようなデータを、無料版よりダッシュボードも含めて提供する。
こういったものです。で、これが凄い。
実際に、アマゾンの一つの商品ページに行き、そのURLをコピーして、bitly上の短縮ボックスにそのURLを貼りつけてみてください。そうすると、amzn.to/◯◯◯◯のような、アマゾンのブランドが組み込まれた短縮URLが生成されます。NY Timesの記事のURLで同じことをすればnyti.ms/◯◯◯◯、ペプシであればpep.siという具合です。ちなみにこのブログのURLであればorino.co/◯◯◯◯となります。
しかし、自由な文字列の短縮URLの仕組みを作ること自体は簡単なことです。ですが、80%近くのシェアを誇り、毎月1億以上の短縮URLを生成している bit.lyを経由するからこそ、これらのブランド化されたURLが世の中により速く、より多く浸透していくのです。
自分のページ上の「つぶやく」ボタンから短縮URLを生成:これだけでは足りません。Tweetdeck上で短縮、Tweetmemeで共有、あるいはbit.lyサイト上で短縮するような、圧倒的多数の行動パターンを捉えきれないからです。bit.ly Enterpriseの場合、Tweetdeck上でも、あるいはbit.lyサイト上でも、どこから短縮しても同じブランドURLが生成されます。bit.ly経由の短縮URLだからこそ、"nyti.ms"というURLが多く目に入り、しかも浸透していますから、僕でも「ああ、これはNY Timesの記事だから良い内容に違いない」と考えて安心してクリックしています。
そして次に、自分のページが、どのように広がっているのか、当然ながら知りたくなりますよね。bit.ly Enterpriseだとクリック数だけでなく、誰がいつ広げてくれているのか、サイト上のどのページがクリックされているのか、あるいは同業他社と比較して自分のページがどのように広がっているのか。これだけでなく他にも多くの有意義なデータを得ることができますし、bit.ly社の経営陣も今後もより多くの切り口のデータ解析を加えていくと言っています。そしてこれらのデータは全てAPI経由で取得できるので、既に使っているSite CatalystやGoogle Analyticsなどに組み込むこともできます。この辺りのデータ系の話はこれから随時このブログでご紹介していきます。
「ソーシャルメディアへの発信は、どこで、どのように、誰に伝播しているのか?」
「お客様は、自社のどのような情報を共有しているのか?」
「自社の発信内容をよりお客様のニーズに近づけて行くにはどうすれば良いのか?」
「自社にとってののキーインフルエンサーは誰なのか?」
といった、ソーシャルメディアに取り組むと発生する様々な疑問への解を出す為の重要なツールであると考えています。そしてソーシャルメディア上でのブランディングに欠かせないブランドリンクも、企業のソーシャルメディアへの取り組みの認知の拡大や、リンクをクリックする事への安心感を与える為に欠かせなくなってくると考えています。
ご興味のある方はお問い合わせフォームから、是非ご連絡下さい。
(そして◯◯社さん、貴社のページをつぶやきたいのですが、URLが100文字くらいなので残念ながらつぶやきにくいです!是非無料サービスからでもbit.lyを導入してください!)
Blog お楽しみいただけましたか? Orinoco 株式会社 Facebook ページもよろしくおねがいします!
関連記事